江東区立東陽小学校

生活単元学習の一環で、木場公園を探検しました。
公園を利用している様々な人、公園を形成しているありとあらゆる自然、利用する方がより快適に過ごしたり、防災対策のために設置されている施設、あらゆる世代が健康のために元気に動くことができるように設置されている遊具の存在に気が付きました。
探検をした２時間はあっという間でした。また行きたい、もっと見たいという子が多くいました。

仲よし学級では、よりよい公園をテーマに、公園に出かけて地域の公園の役割や特徴、抱える課題、利用者と管理者の思いを知り、自分たちに何ができるかを探る学習を進めています。こどもたちが、真剣に学びに向かう様子が見られます。

昼休み、清掃の時間に東陽公園の清掃を行いました。

みんな軍手をつけて、低学年は手で、高学年は火ばさみを使って公園内のゴミを探し、拾いました。
ベンチの下や遊具の間に挟まっていることに気が付き、そのような場所を重点的に探していました。

「あんまりゴミがないね。」という子もいて、東陽公園が人の手によってきれいに保たれていることも感じているようでした。

今日はハロウィンですね。
仲よし学級では、自分たちで衣装を作り、ファッションショーをし、校内をハロウィンパレードで練り歩きました。
事務室や受付、職員室前廊下で、先生や職員さんに協力していただき「トリック・ア・トリート」と伝えて、ハロウィンシールをもらいました。
とても賑やかな、楽しいパレードとなりました。

１〜６年生で秋祭りを開催しました。
使う道具は自分たちの手作りで、
しっかりと準備をして本番を迎えました。
準備から本番まで、たくさんの工夫が見られて、
笑顔いっぱいの時間を過ごすことができました。

江東区内の仲よし学級設置校13校による特別支援学級連合運動会が深川スポーツセンターにて行われました。

仲よし学級のこどもたちも、運動会前日まで各種目の練習を重ねてきました。初めて参加する子も、例年参加してきた子も、保護者の方が見守る中、精一杯、自分の力を出し切ることができました。

この経験を大切に、これからも頑張って取り組んでほしいです。

読書ボランティアの方が本の読み聞かせをしてくれました。こどもたちは、読み聞かせが大好きです。嬉しそうに、真剣に話を聞く姿が印象的でした。

リズムに合わせてハンバーガーの中に何を挟むかを考えました。こどもたちはこの歌が大好きで、挟んでいいものといけないものを嬉しそうに考えて歌っています。

５年生と仲よし学級の代表児童が、この夏の水泳学習の成長をプール納め朝会の中で話してくれました。「挑戦すること」「諦めないこと」自らの成長を話す二人の姿は輝いていました。

校内に、夏休みの自由研究の作品が並びました。
仲よし学級の教室の前にも、こどもたちの個性溢れる作品が展示されています。
高学年は、自分の作品を発表し合いました。
作品に込められた熱い思いを伝え合うことができました。