江東区立東陽小学校

クラスの電車博士さんが、有楽町線の延伸についての話題を出して、みんなでそのことについて話しをしました。国語の学習の中でも、乗り物クイズを作ったり、未来の乗り物についての考えを伝え合ったりしました。「空を飛ぶ車。早いし、渋滞しない。」「雨に濡れない自転車。」「カラオケができるボートがあるといい。」「恐竜に乗って移動できると、ガソリンを使わないで環境に優しい。
」「電車の中でゲームができるといい。」「今のままがいい。」「１日２回グリーン車に乗りたい。」「東西線で夢の島に行きたい。」「全部の電車が１５両になるといい。」
こどもたちの願いや思いが形になる未来が訪れることが楽しみです。

３月１０日（月）仲よし学級では、進級と卒業を祝う会が行われました。保護者の方の応援を受けながら、各学年の発表、一年間のあゆみ、６年生の発表を行いました。当日まで、練習を重ね、舞台の上で好きなものや得意なことを発表するこどもたちに姿は、きらきらと輝いていました。ご声援、ありがとうございました。

卒業式、そして、新年度の入学式に向けて教室前の壁面制作を進めています。自分たちができることを考えて、お花や蝶々を飾り付けるこどもたち。

初めてのランチルーム給食がありました。ドキドキすると話すこや「やったー！」と喜ぶこどもたちの様子が見られました。栄養士の寺田先生から、姿勢とマナーの大切さについて話を聞いたあと、いつもとは違う班になっておいしい給食をいただきました。

1月30日木曜日に、仲よし学級はお別れ遠足に出かけました。場所はすみだ水族館です。押上の駅を降りて、スカイツリーの大きさにみんなで感動し、目的地のすみだ水族館に到着しました。水族館では、ペンギン、ウツボ、オットセイ、金魚、クラゲなどの海の生き物を観察しました。中でも感動したのは、チンアナゴです。チンアナゴが土から出るとどうなるか、知っていますか？とてもラッキーな瞬間を目撃して、こどもたちは勿論ですが、大人たちも大盛り上がりでした。見学の後は、みんなでレストランに行き昼食を食べました。残さず、約束を守って食べられたご褒美にドリンクバーを頼みました。事前にメニューを選ぶところから自分たちで決めることができました。公共の場所でのマナーを学ぶ良い機会となりました。卒業する6年生との良い思い出ができた、充実した1日となりました。

１月３０日（木）に行われる、お別れ遠足に向けた事前学習が進んでいます。すみだ水族館に出かけて、様々な海の生きものを観察してきます。お昼ごはんはレストランで食べます。何を頼むのかも、事前に自分たちで考えます。
最後に６年生と楽しい思い出を作れるように、みんなで準備を進めていきます。

一字一字心を込めて、丁寧に書くことができました。準備から片づけまで、自分でできることが増えて自信につながっています。

ずっとお世話になった先生に、こどもたちみんなでありがとうの気持ちを伝えました。仲よし学級のみんなで応援してます。

東陽公園のコミュニティガーデンを運営している、ひだまりの皆さんは毎月第三金曜日をボランティアの日に設定して活動を続けています。１２月になり、仲よし学級の５・６年生も参加しました。当初、水やりのお手伝いを計画していたのですが、チューリップの球根を植える活動にも混ぜていただきました。こどもたちが進級、進学する頃にキレイな花が咲きますように。ひだまりの皆さん、ありがとうございました。自分たちも一緒に地域を良くしていくという実感を得ながら、成長していって欲しいと思います。

仲よし学級５・６年生が５年間一緒に過ごした仲間が、この１２月に転校しました。最後には笑顔で別れたいというこどもたちの思いで、お楽しみ会をして過ごしました。最高の笑顔で再開を喜べるように、それぞれがそれぞれの場所で、真剣に全力で成長し続けていくことを約束しました。旅立つ飛行機を、みんなで見送りました。また会える日を楽しみにしています。お元気で！