江東区立東陽小学校

梅雨に入り、雨の季節です。
１年生は、国語科「つぼみ」の学習を生かして、図画工作科の学習であじさいの花を作りました。
雨の花のあじさいは、別名「手毬花」（てまりばな）ともいうそうです。
折り紙であじさいの花を一輪一輪作り、のりで貼って一房にしました。
折り紙を４等分して小さいサイズの折り紙に挑戦しました。いろいろな色の花を付けて、あじさいを完成させていました。
雨の季節を味わう図画工作の時間になりました。

生活科と食育の学習で空豆のさやむきをしました。１年生で東陽小学校の全員分のさやをむきました。

栄養士の先生から、空豆の花が白と紫色だということや、さやが向くようにできるので「空豆」ということを教えてもらいました。

こどもたちからは、「『そらまめくんのベッド』と同じで、さやの中がふかふかしている。」「赤ちゃんの豆を見つけたよ。」などの声がありました。

給食では、いつも以上に空豆のお代わりをするこどもたちの姿が見られました。

１年生も楽しく英語を学んでいます。
ALTの先生の発音を聴いて、１～１０までの数の言い方を学びました。ミッシングゲームをして、楽しく外国語活動をしていました。
こどもたちからは、数の言い方がわかってよかった、もっと大きい数の言い方を知りたいなどの声がありました。

　アサガオがどんどん育っています。より大きく育てるために、アサガオの間引きをしました。
　どれを残すか、相談しながら間引きをしました。間引いたアサガオは、家に持って帰りました。
　これからも、世話を続けていきます。
　

　鍵盤ハーモニカの準備や吹き方、片付けについて教えてもらいました。
　こどもたちからは、
「とても楽しかった。」
「どうやって吹くか分かってよかった。」
「保育園で鍵盤ハーモニカを使っていたけれど、初めて小さな音の吹き方が分かった。」
などの感想がありました。
　今年は、音楽会があります。本番に向けて練習を積み重ねていきます。

最高の天候の下、小学校初めての運動会を行うことができました。１年生は、５月から１ヶ月練習を重ねてきました。
指先、目線、止まるを意識して、かっこよく演技することができました。
今日は、テントから応援したり、教室でお弁当を食べたり、いつもと違う様子でしたが、楽しく過ごすことができました。
がんばった１年生に、たくさんの拍手を送ります。

図工の時間では、国語で学習した「はなのみち」のお話を思い出してお花紙で花の道を作りました。

くまさんが歩いた道や咲いたお花の色を想像して、自分だけの「はなのみち」を作りました。

書写の授業では、「とめ、はね、はらい」などの字の形を丁寧に学習します。

字を指でなぞる「なぞり書き」をして、細かい所を学んでから、鉛筆を持って書き始めます。

形が整った字は、書いている人も読んでいる人も心が豊かになります。落ち着いて学習する時間を大切にしていきます。

全校読書の時間に、図書ボランティアの皆さんが読み聞かせをしてくれました。

いつもの教室がお話の部屋に早変わり！
一人一人お話の世界を楽しむことができました。

　運動会に向けて、練習を積み重ねています。図書の時間には、司書の先生に運動会をテーマとした読みきかせをしてもらいました。短距離走では、「最後まで走り切る。」をめあてに取り組んでいます。表現「シェア　ザ　ワールド」では、指先までぴんと手を伸ばして、かっこよく踊れるよう練習をしています。
今週から校庭の練習も始まりました。どこで踊るのか確認しながら練習をしています。あと１０日間の練習を通して、一人一人が達成感を味わうことができるようにしていきます。