江東区立東陽小学校

３年生になり、新しい教科の学習がスタートしました。
社会科では、学校のまわりがどんな様子なのか、屋上から調べました。
「郵便局が見えるよ。」
「南側は、たくさん車が走っているね。」
方角を確認しながら、見つけた建物やまわりの様子をワークシートの地図にまとめることができました。
「マンションにかくれて、よく見えなかったところももっと見てみたい！」
という発言もありました。
今度はみんなで学校のまわりを探険しながらじっくり様子を見つけてきます！

講師の岩佐郁子先生をお招きし、おりがみ教室が開かれました。

事前にこども達は、浅葱や青磁、牡丹や珊瑚など、日本の伝統的な色紙を自分で選び、どんな作品を折れるのか、とても楽しみに待っていました。

おりがみ教室では、｢蝶｣と｢羽ばたく鶴｣を教えていただきました。
｢マネをすることがこつよ。｣｢初めから出来ない！って言わないで、失敗してもいいからまずはやってごらん。｣岩佐先生からすてきな言葉もたくさん頂きました。岩佐先生、ありがとうございました。

２月５日にクラブ活動を見学しました。
どんなクラブがあるのか、来年度はどのクラブに入ろうか、わくわくしながらそれぞれのクラブを見て回りました。活動している様子を見たり、クラブ長の上級生から説明をしてもらったりしながら、興味深く見学をすることができました。

この１年間、東陽小学校をひっぱってきてくれた６年生の｢すごい！｣を見つけ、伝えたいというみんなの思いを学習にしました。

発表に向けて、６年生のどんなところがすごいのかを話し合い、原稿作りから始めました。

本番の発表では、緊張する様子が見られましたが、自分たちの納得のいく発表ができたようです。

聞いていた６年生も｢当たり前にしていたことが、こんなにすごいと思ってもらえて嬉しい。｣と満足そうにしていました。

冬休み明けからの学習「江東区のうつりかわり」で、生活に使う道具のうつりかわりについて調べる活動をしています。今日は校内にある「思い出資料館」で、昔の生活道具を実際に見てみました。いろいろな道具を前に、「わあ、すごい！」「これって何の道具？」「今と全然違う！」など、たくさんの声が聞こえました。

今、国語の学習では「ここがすごいよ！６年生」というオリジナル学習を進めています。この１年間、東陽小学校を引っ張ってくれた６年生の「すごい！」を見つけ、伝えたいというみんなの思いを学習にしました。
発表に向けて、６年生のどんなところがすごいのかを話し合い、原稿作りをしました。来週は発表練習をして、６年生に伝えようと計画しています。

１２日、体育館で席書会が開かれました。
２年生までは硬筆（鉛筆）でしたが、３年生からはだるま筆を使います。
みんな１年間の思いを込めて、集中して丁寧に書き初めに取り組んでいました。

新年最初の理科では、磁石の性質について学習しています。
今日は、実験セットを使って、磁石にはどんな「ふしぎ」があるのかを調べました。
「先生、見て見て！」
「わあ、すごい！」
「ふしぎがあったよ！」
ペアになっていろいろな形の磁石を近付けたり、遠ざけたり、つなげてみたりしながら、みんな夢中になって「ふしぎ」を見つけていました。