江東区立東陽小学校

１，２時間目の小集団指導は、「関連づけて　覚えよう」をめあてに、「ドリームストーリー」という学習に取り組みました。教員と子どもが、１枚ずつ絵カードを提示し、スト－リー（話）を考えます。そして、お互いの話を相手が説明をする活動です。わからないときは、「ヒントをください」「答えを代わりに言ってください」と困ったときの話型を使って解決をしました。
　絵カードから、イメージして話を続けることや相手の話を覚えておくことなど、子ども達はめあてをしっかり達成できていました。
３．４時間目の小集団指導は、｢自分の言葉や動きをコントロールする｣｢合図のあとに動く｣ことをめあてに｢ストップフライング｣という学習活動に取り組みました。
教師の指示を聞いて、すぐに反応したり動いたりするのではなく、｢どうぞ｣の合図で挙手をしたり、答えを発表したりすることの活動をしました。ついつい、動いてしまったり、発言してしまったりする児童もいましたが、すぐに気が付いて、自分の行動を修正することができました。