スタンダード STANDARD
こうとう学びスタンダード
H25年度より
学び方スタンダード
□ 持 ち 物 前日に必要な学習用具を準備します
□ 着 席 授業の始まりの時間を守り、席に着きます
□ 挨 拶 授業の始めと終わりにあいさつをします
□ 姿 勢 背筋を伸ばした姿勢で座ります
□ 話 し 方 声の大きさを考えて、ていねいな言葉づかいで話します
□ 聴 き 方 話している人を見て、最後まで静かに話を聴きます
□ 返 事 名前を呼ばれたら「はい!」と返事をします
□ 提 出 物 提出物の期限を守ります
□ 家庭学習 学年ごとに時間を決めて、家庭学習に取り組みます
体力スタンダード
□ マットでまっすぐ前に回ることができます
□ 鉄棒で前回り下りができます
□ 自分にあった高さの跳び箱を跳び越すことができます
□ 短い距離をスピードに乗って速く走ることができます
□ スピードとテンポを考えて遠く、または高く跳ぶことができます。
□ 続けて長く泳ぐことができます
□ ボールを力いっぱい遠くまで投げることができます
□ ボールを思ったところへけることができます
□ 長い距離を自分にあったペースで走ることができます
□ 縄跳びで続けて長く跳ぶことができます
※それぞれの内容について、児童・生徒の個人の目標に合わせて取り組みます。
算数スタンダード
□ くり上がりのあるたし算、くり下がりのあるひき算ができます【1年】
□ かけ算九九を正しく言えます【2年】
□ 整数のたし算、ひき算が筆算でできます【3年】
□ 整数のわり算ができます【3年】
□ 計算のきまりが分かります【4年】
□ 平行や垂直な直線がかけます【4年】
□ 分数のたし算、ひき算ができます【5年】
□ 小数のかけ算、わり算ができます【5年】
□ 三角形や四角形の面積が求められます【5年】
□ 分数のかけ算、わり算ができます【6年】
□ 角柱、円柱の体積が求められます【6年】
□ いろいろな単位が分かります【6年】
H26年度より
国語スタンダード
(小・中学校共通)
□ 学習した漢字や言葉を文章の中で使います
□ 相手や場面を考えて敬語を使います
□ 読書に親しみ、いろいろな分野の本を読みます
□ 季節を感じ、俳句に親しみます
(小学校)
□ 順序を考えて相手に伝わるように話します
□ 自分と友達の考えを比べながら話し合います
□ 文章の構成を考えて書きます
□ 話の大切なところに気を付けて読み取ります
英語スタンダード
□ 英語で積極的にコミュニケーションをとります
□ 英語であいさつや自己紹介をします
□ 英語で道案内をします
□ 英語で将来の夢を話します
東陽小スタンダード
東陽小学び方スタンダード
持ち物
○前日に必要な学習用具を準備します。
・登校したら、名札をつけます。
・学習に関係のないものは持ってきません。
着席
○授業の始まりの時間を守り、席に着きます。
・先生の許可なく勝手に立ち歩きません。
挨拶
○授業の始めと終わりにあいさつをします。
・「ごめんなさい」「ありがとう」がはっきり言えるようにします。
姿勢
○背筋を伸ばした姿勢で座ります。
・「グー・ペタ・ピン」の姿勢をします。
☆グー…机とおなかの間はにぎりこぶし1こ分あけます
☆ペタ…足のうらを床につけます
☆ピン…背すじをのばします
話し方
○声の大きさを考えて、ていねいな言葉づかいで話します。
聴き方
○話をしている人を見て、最後まで静かに話を聴きます。
返事
○名前を呼ばれたら「はい!」と返事をします。
・答える時は…「はい・立つ・です」
家庭学習
○学年ごとに時間を決めて、家庭学習に取り組みます。(学年×10分以上)
その他(生活)
《校内で》
・くつはくつ箱にかかとをそろえて入れます。
・ろうか、かいだんは必ず右がわを静かに歩きます。
《校外で》
・より道をしたり、あそんだりしないで通学路をとおって帰ります。
・夕方おそくに外ではあそびません。おそくても江東区のチャイムがなったら帰ります。
☆細かいきまりや目標は「東陽の子ども」を見ましょう。
※○は、江東区の学び方スタンダードと共通
体力スタンダード
1.マットでまっすぐに前に回ることができます。
2.鉄棒で前回り下りができます。
3.自分に合った高さの跳び箱を跳び越すことができます。
4.短い距離をスピードに乗って速く走ることができます。
5.スピードとテンポを考えて遠く、または高く跳ぶことができます。
6.続けて長く泳ぐことができます。
7.ボールを力いっぱい遠くまで投げることができます。
8.ボールを思ったところへけることができます。
9.長い距離を自分に合ったペースで走ることができます。
10.縄跳びで続けて長く跳ぶことができます。
算数スタンダード
・くり上がりのあるたし算、くり下がりのあるひき算ができます【1年】
・かけ算九九を正しく言えます【2年】
・整数のたし算、ひき算が筆算でできます【3年】
・整数のわり算ができます【3年】
・計算のきまりが分かります【4年】
・平行や垂直な直線がかけます【4年】
・分数のたし算、ひき算ができます【5年】
・小数のかけ算、わり算ができます【5年】
・三角形や四角形の面積が求められます【5年】
・分数のかけ算、わり算ができます【6年】
・角柱、円柱の体積が求められます【6年】
・いろいろな単位が分かります【6年】
国語スタンダード
□学習した漢字や言葉を文章の中で使います
・ドリルを基に漢字練習に進んで取り組みます。(全学年)
・分からない言葉は辞書を使って調べるなどして、学習した漢字や言葉を進んで使うようにします。(全学年)
・新出漢字の学習では、「字形・意味・使い方・筆順・成り立ち」についても、調べるようにします。(全学年)
□相手や場面を考えて敬語を使います
・丁寧な言葉「~です・~ます」と普通の言葉との違いに気を付けて話します。(低学年)
・相手やその場の状況に応じて、丁寧な言葉「~です・~ます」で話します。また、文章の敬体と常体との違いに
注意しながら書きます。(中学年)
・日常よく使われる敬語(尊敬語・謙譲語・丁寧語)の使い方に慣れます。(高学年)
□読書に親しみ、いろいろな分野の本を読みます
・進んで読書に親しむ習慣をつけます。(全学年)
・進んで読書に親しみ、いろいろな分野の本を読みます。(全学年)
・読書をすることでものの見方や感じ方、考え方を広げたり深めたりできるようにします。(全学年)
□季節を感じ、俳句に親しみます
・季節の言葉を集めたり、七五調のリズムを楽しんだりします。(低学年)
・名句を知り、好きな俳句を繰り返し音読や暗唱をします。(中学年)
・季節を感じながら俳句をつくることができるようにします。(中学年)
・俳句の鑑賞を通して、昔の人の見方や感じ方に関心をもちます。(高学年)
・自分が感じた季節をどのような言葉や季語を使うと表現できるのかを考えながら俳句をつくります。(高学年)
□順序を考えて相手に伝わるように話します
・話す事柄を順序立てて話します。(低学年)
・中心を考え、理由や例を挙げながら話します。(中学年)
・事柄が明確に伝わるように話の構成を工夫して話します。(高学年)
□自分と友達の考えを比べながら話し合います
・尋ねたり、応答したりしながら話題に沿って話し合います。(低学年)
・互いの考えの共通点や相違点を考えながら話し合います。(中学年)
・互いの立場や意図を明確にしながら関連付けて話し合います。(高学年)
□文章の構成を考えて書きます
・「順序」を整理しながら書きます。・「理由」を明らかにして書きます。(低学年)
・「中心」を明確にし、段落相互の関係を考えて書きます。・「例」を挙げながら書きます。(中学年)
・「事実と意見・感想」を区別して書きます。・文章や図表、グラフなどから引用して書きます。(高学年)
□話の大切なところに気を付けて読み取ります
・説明文
○大事な言葉や文を見つけます。・順序や関係性を捉えて読みます。(低学年)
○中心となる語や文を捉えます。・事実と意見との関係性を考えて読みます。(中学年)
○事実と筆者の考えの関係をおさえて読みます。・内容を的確に理解し、要旨を捉えます(高学年)
・物語文
○場面の様子について、登場人物の行動を中心に想像を広げながら読みます。(低学年)
○叙述を基に登場人物の性格や気持ちの変化、情景などについて想像して読みます。(中学年)
○登場人物の相互関係や心情、場面についての描写を捉え、優れた叙述について自分の考えをまとめます。(高学年)
英語スタンダード
□英語で積極的にコミュニケーションをとります
「積極的にコミュニケーションをとろうとする態度の育成を図り、コミュニケーション能力の素地を養う」ことを目指します。
英語がコミュニケーションの一つの手段となることを認識し、英語を使うことにより世界の人々と交流ができる喜びや楽しさ知るためにも、積極的にコミュニケーションを図ろうとする態度を育てていくことに主眼を置きます。
また、質問や対話を通して、双方向のやりとりを広げていくことにより、他者理解につなげ、さらに互いが仲良くなることにつなげます。学習を通して、そのやりとりをつなげていけるような積極的なコミュニケーションを目指していきます。
□英語であいさつや自己紹介をします
外国語活動や英語に慣れ親しむ活動で、あいさつに関わる表現も繰り返し行うことで、英語の音声やリズムに自然に慣れ親しむことを目指します。
一般に、自己紹介は、年度当初やクラス替えの時など、よく学級でも行われる活動です。
しかしその機会にとどめず、様々なことを伝え合う自己紹介で、自分の嗜好や考えを友達や先生に知ってもらうことを通して、楽しく活動を行い、自己を表現する機会をより多く設けていきます。
□英語で道案内をします
道案内という行為自体は、日本にいても体験できる活動です。例えば、ここを「まっすぐ進んでください」という意味で、「Go straight」などの言葉と共に、身振り・手振りも使いながら簡単な道案内をすることで、困っている人の役に立つことができます。そこで、自己有用感を味わうことも可能です。学習を通して、英語で初歩的な道案内ができるように、こどもたちを育てていきます。
□英語で将来の夢を話します
将来の夢について話す活動は、小学校における外国語活動の最後の単元となっています。担任の
先生やALTの先生に、小学校の時に抱いた夢や経験した職業について紹介してもらうことも、新しい発見や意外なことを知ることもできる楽しい活動の一つです。
こどもたち自身が今もっている夢を伝える活動を通して、未来に希望をもたせたいという願いから位置づけを行い、学習を進めていきます。
更新日:2017年11月02日 16:38:26