【タイトル】

【当日・全体】道徳授業地区公開講座・講演会・意見交換会

【本文】

10月15日(日)に道徳授業地区公開講座が開催されました。この日は全学年、道徳の授業を行いました。今年度のテーマは「東日本大震災について考える」です。東日本大震災発災より12年が過ぎ、目の前の小学6年生は今、震災後に生まれています。風化させない、忘れない。そのために授業を通して語り継ぎ、どのような行動を起こしたらよいかを考えることができました。 また、同日11時45分より、道徳授業地区公開講座・講演会・意見交換会が開催されました。東日本大震災の際に、現地へのボランティア活動を行ってきた江戸川区立東葛西小学校・おやじの会の松沢和也様に大切な命を守るために「つながり、生きる」ことについて、学校・保護者・地域の方々が一体となって考えることができました。また、100名近くの方々にご参加いただき、大変盛り上がることができました。 今回の授業や講演会で得た学びを生活に活かせるようになるためには、学校の学習だけでなく、家庭や地域・社会全体が一体となって協力し、子どもたちを育てる意識が大変重要と考えております。道徳授業地区公開講座を通し、ぜひご家庭でも「東日本大震災」について語り、防災意識を高めるきっかけとなってくれればと願っております。 日曜日という貴重な時間、多くの方にご参加いただきまして、本当にありがとうございました。


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