【タイトル】
仲よし 台中日本人学校交流学習♪【本文】
仲よし学級4組では、昨年度より本校教諭が出張研修として派遣されている、台中日本人学校と連携して、テレビ通話を使っての交流学習を行いました。 自分の好きなものや、好きな勉強、将来の夢などの紹介をしたり、質問をし合ったり、自分の学校の紹介をしたりして交流を深めました。 こどもたちは、小籠包などの台湾ならではの食べ物が出てきて、食べてみたい!おいしそう!と言ったり、台中の畑で育てているオクラの大きさにビックリしたりしていました。また、「コロナが終わったら、会ってお話がしてみたい。」と振り返っており、短い時間の中でもお互いに興味をもってお話をすることができたことが伝わってきました。 今後の学習についてですが、今年度は両校共に移動教室や宿泊学習に行くことが不透明なため、オンラインを用いて、お互いの地域のことを調べたり、紹介し合ったりして、擬似旅行や、国際交流を体験していく予定です。 時代や、状況に合わせて、さまざまな手段でコミュニケーションをとったり、調べたりする力を身に付けていってほしいと思っています。 (※両校・全児童の保護者から承諾を得て、テレビ通話の様子を掲載しています。)【添付ファイル】
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