【タイトル】
6年 薬物乱用防止教室【本文】
9月13日(金)5校時「薬物乱用防止教室」 外部の方をお招きして、「薬物乱用防止教室」を行いました。 「私達の願いは、ここにいるみなさんが、一生薬物にふれることがないようにすることです」という言葉を最初にいただきました。「薬物なんて、手を出すわけない」「薬物なんて、全然身近じゃない」と思っているこどもたちですが、自分から関わろうとしなくても、巻き込まれてしまうこともあります。薬物のおそろしさを知り、正しい判断ができる大人になってもらいたいです。 パワーポイントを使い、分かりやすく説明してくれました。また、薬物が体内に入るとどうなるのかが分かる動画もみせていただきました。こどもたちは、とても興味深く見ていました。 薬物標本も持ってきていただき、実際に、どんなものなのか見ることができました。 薬物乱用防止ポスターの掲示も。 「薬物や、友達や先輩など、身近な人に誘われることが多い」「薬物は一回やってしまうと、自分の意思ではやめられない」「脳は薬物に支配されてしまう=薬物中心の生活になる」「犯罪を起こすなど、薬物のためにならなんでもやるようになってしまう」「幻覚、幻聴をみることになる」など、薬物のおそろしさが分かる説明をたくさんしていただきました。 薬物は『ダメ!ゼッタイ!』【添付ファイル】
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