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学校給食で見えてくる 6年生の姿【本文】
この写真をご覧ください。 給食を残すまいと、おかわりをする子どもたちです。 食べ物を残さないことは、ご飯を作ってくれた方々への感謝や食べ物になってくれた動植物への感謝、食品ロスを減らすことなど、様々な意味をもちます。それらを考えておかわりする子どもたちの気持ちに心を動かされます。 また、おかわりをする子どもたちだけではなく、食が細い子は配膳された給食を頑張って残さず食べたり、減らす量を少しでも減らしたりして、努力しています。 しかし、学校給食の現場には、それ以外にも心を動かされる瞬間があるのです。 お互いが、食缶を持ち合っておかわりしています。何気なくこのような行動ができるのは、とても素敵なことだと思います。友達がこぼした給食を一緒に片付けたり、給食当番ではない友達が準備・片付けを手伝ったりする姿がよく見られます。 学校給食では子どもたちの心が見えてきます。 明日も給食の時間が楽しみです。【添付ファイル】
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